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《信仰生活の二大目的》
『神は前もって知っておられた者達を、御子の姿に似た者にしようとあらかじめ定められました。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられる為です。』 (ロマ8:29)
私達は信仰生活をする時、明確な幻・ビジョンを持って生きなければなりません。即ち、目的を持って信仰生活を送るという事です。聖書をよく読んでみると、私達の信仰生活には大きく二つの目的がある事が分かります。まず第一番目に「主の祈り」にある様に「御国が来ます様に。御心が天に成ります様、地にも行われます様に」との祈りです。
即ち、私達が救われ召し出されたのは、神から与えられた目的、即ち使命を果たすという事です。私達は無目的に造られたのではなく、無目的に救われたのでもありません。私達はこの地上で果たすべき使命が与えられており、それを成し遂げていくところに信仰生活の目的があります。
私達の教会には、四つの大きな幻が与えられています。一番目に「多くの魂が救われる所」二番目に「世界宣教のセンター」三番目に「天に在る癒しの流れの流れ降る所」四番目に「国家の祭壇」です。
私は牧師としてこの教会に召され、これらの使命を果たす様に主から導かれてきました。私の信仰生活は、ただ牧師としてこの教会に立てられ、この教会に与えられた使命を果たしていく事にあります。パウロは殉教直前に書いたと言われるUテモテの中で「私は決められた道を走り通した」と告白していますが、彼は自分に与えられた異邦人に対する使徒としての使命を果たしてきた事を告白しているのです。私達はこの教会に与えられた「終末神殿の完成と世界宣教」という大きな使命を今日迄生きる様に導かれました。関わる様に導かれた神殿建築だけでも、札幌・名古屋・大阪・佐賀・熊本・山鹿・天草・八代・種子島・沖縄、そしてこの福岡、更には今須恵の神殿建築を導かれています。これは、1969年の「虹の松原聖会」に於いて与えられた幻の成就です。又世界宣教も遅々たる歩みながら、皆様の熱い祈りと献金により少しずつ前進しています。即ち第一の目的は「与えられた使命を果たす事」です。
第二番目に、ただ使命を果たすだけではなく、その中で「私自身が主と同じ姿に変えられていく」という事です。又、主と同じ姿に変えられなければ、罪深い肉を着たままでは主の尊い使命を達成する事は出来ません。パウロは、激しい使命達成の戦いの中で主の御霊に導かれて、栄光から栄光へと主と同じ姿に変えられていったのです。
長い間信仰生活をしながら霊的品性は高められず、古い自分のままであってはなりません。ガラテヤ5:22に記されています様に、私達は信仰生活をする中で、霊の実を私達の人格の中に結ばせて頂かなければなりません。霊の結ぶ実は、愛・喜び・平和・寛容・親切・善意・誠実・柔和・自制であります。私達は使命を果たす為に戦うと同時に、「自分自身が主と同じ姿に変えられていく事」を明確な目標として戦っていかなければなりません。
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